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ソーシャルレンディングで投資してみた。その1運用会社を選ぶ。

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ソーシャルレンディングって何?

ソーシャルレンディングは別名クラウドファンディングとも言い、個人や企業からお金を集め、銀行などから借りられない企業などに貸し出します。
それぞれの案件ごとに運営会社が審査し、利率や期間が決められて投資家に募集をかけます。
投資家はその内容を見て投資金額を決めて申し込みます。
投資は数万円からできるので、サラリーマンや主婦でも少額投資を安心してできる仕組みと言っていいでしょう。

利率はそれぞれの案件によって違いますが、年利4%~くらいからの利率があります。

今、大手銀行の普通預金金利が0.001%くらいが多いので4000倍以上の違いがあります。

大手銀行に預けてて、0.001%の利息しかつけないのにATMで時間外にお金をおろせば手数料がかかるってどうゆうこと?って思いません?
いい加減にしてくれ、大手銀行って思いますもん。
あ、話がそれました。

メリットとデメリット

メリットはもちろん高い利息です。
高い案件だど10%を超えるものもあります。
前に示したように銀行の普通預金とは雲泥の差ですね。
デメリットは元本割れリスク。
投資した案件がうまくいかずに倒産することもあるでしょう。
銀行預金のように元本保証はありません。

きっかけ

以前からこういった仕組みがあるのは知っていました。
銀行から借りられない会社、事業成功の見込みは高いのに創業したばかりだったり、担保が無かったりで銀行から借りられない事業に個人的に投資するって、おもしろいと。
大したお金はないんですが、どうせ眠ってるお金なんだから、少しでも増やせてだれかの役に立てればと思ったわけです。
しかも数万円からできるので気軽にできますしね。

ソーシャルレンディング運用会社

ソーシャルレンディングの運用会社はここのところ増えており、下記には主な運用会社を紹介します。

maneo(マネオ)
maneo

ラッキーバンク
luckybank

クラウドバンク
crowdbank

クラウドクレジット公式サイト
crowdcredit

スマートエクイティ公式サイト
smartequity

どこの運用会社を選ぶか

それぞれの運用会社に特徴がありますが、手数料の安さ、安全性を考慮してマネオを選びました。

口座開設から投資まで

まずは口座開設をします。
その後、口座に投資資金を入金、案件を選び投資します。
手続きは非常に簡単です。
詳しい説明はこちら
本人確認書類はハガキで。

さて実際の投資は次回に。
では。

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