気に入ったメニューがあったりして頻繁ではないけど通う店がある。
そんな店のひとつが吉祥寺にある鳥良商店。
吉祥寺に行った帰りにサクッと、おいしいものを食べて飲めるのがいい。
この店、どのメニューもおいしいのだが特にお気に入りなのが「鳥レバごま塩」だ。
鶏の白レバーをボイルしてごま油と塩で食べるのが絶品だ。
ビールにも焼酎にも合う。
他にもとりかわせんべいやぼんじりのから揚げ、揚げなすなんかもうまい。
そして、しっかり食べたいとき最後に頼むのが、とりそばだ。
しっかり鶏油が効いていて、こってりしているのに後を引くいい味なのだ。
ところが、このとりそばの味が、突然変わってしまったのだ。
あの、こってりした旨味は消えてしまい、代わりににんにくだけがきつくなってしまっていた。
残念だが、こういったことは時々ある。
特にチェーン店では。
推測に過ぎないが、会社のエライ人の鶴の一声で、明らかに良くないことが命令として出回る。
そのエライ人の機嫌がわるかったのか権力を誇示したいのかわからないけど。
小池ゆりこ東京都知事じゃないけど、顧客ファーストで判断しないとそのうち痛い目みるよ。
それにしても鳥越さんはいい加減ですな。
良かったですよホント。
こんな人が都知事にならなくて。
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