人が近づくと自動的に点灯し、一定時間で消灯するセンサーライト。
灯りの消し忘れもなく便利ですよね。
今の住まいは少し古くちょっとした場所が暗かったり欲しいところに灯りが無かったりします。
賃貸なので工事して取り付けるわけにも行きませんので、センサーライトをあちこちに置いてます。
今数えたら合計10個もありました。
そんなワタシがセンサーライトの選び方とおすすめのセンサーライトを紹介します。
まずはどんなところにどんなセンサーライトを利用しているのかを紹介します。
まずは玄関外。
庇にはこれを取り付けてます。
このライトは光量も少なくスポットで照らすので、足元を照らすのにはあまり向いてません。
そして庇の下にはコレ。
これは本来、屋内用ですが雨の掛からない場所に取り付けステーを自作して取り付けました。
また、ライトも明るく照らす範囲も広いので玄関外にはぴったりです。
単二電池を4本使いますのでかなり長い間、電池交換が不要です。
次に玄関の中です。
これもスポットで光量が少ないので、玄関にはあまり向いていません。
廊下にはこれを2つ。
小さいので、好きなところへ邪魔にならずに置けます。
ワタシの記憶だともっと価格が安くて手軽だったので2つ買ったような覚えがあります。
まず、階段の下の方の段にコレを。
そして階段上にはコレをつけてます。
ウチの階段、なぜかシーリングライトが階段上部しか照らさない位置にしかなく、下部に置き型を上部はシーリング式を設置しております。
居間にはコレ。
夜、トイレに行くときの足元用。
実はコレ、普段はセンサーライトなんですが、取り外すとハンディライトになるんです。
つまり夜は足元を照らしますが、停電の際にはハンディライトとして活躍するんですね。
ただ、明るさのセンサー調整がイマイチで、暗くないのに人を感知して点灯してます。
そしてトイレと洗面所にはコレ。
シーリング式は電池交換の手間もないし、明るさも十分なのでとっても重宝してます。
Contents
電源別
センサーライトを電源別に分けると、電池式、コンセント式、ソーラーパネル式、シーリング式があります。
電池式は設置場所を選ばずに気軽に使えますが、電池交換の手間があります。
コンセント式は場所が限られますが、電池交換の手間がなく明るさも十分なものが多いです。
ソーラーパネル式は電源の取れない庭などに良いのですが、暗いものが多く足元を照らす用途には不向きです。
シーリング式は場所を選びますが取り付けてしまえば、手間が一切かからず明るさも十分なので非常に便利です。
ベストなセンサーライトはこれだ
トイレ・洗面所・廊下
トイレや洗面所はシーリングがある場合がほとんどなのでコレ一択です。
玄関、廊下や階段もシーリングがあるならコレが一番便利!
さらに明るい機種もあるので広い玄関でもOK。
電池式なら
コンセントやシーリングが無い場所で、照らす用途ならコレ。
壁に取り付けて上から照らすので、置き型に比べて明るいのがとってもいいです。
小さいことですが、掃除の際にも邪魔になりません。
単二の電池を使っているので長期間、電池交換の手間がないのもポイント高い。
このELPAのもてなしのあかりシリーズはどれも評価高いですね。
置き型もこのシリーズなら間違いないでしょう。
番外編
防災用として優秀なのがコレ。
玄関や廊下に一つ置いておくと停電時など、いざというときに活躍します。
また、灯りがない物置や収納の灯りにも便利ですね。
いかがでしたか?
センサーライトはただ単に便利というだけでなく、節電にもなります。
最近は価格も下がってきているし、使い方次第ですごく便利になりますのでぜひ活用してみてください。
では。