みなさんポケモンGO状況はいかがでしょうか。
今までは週末に妻と一緒に歩いてやっていたんですが、妻が飽きてしまって妻と居るときはポケモンGO禁止にされてしまいました。
課金なしでレベル29の猛者がいた!自宅も職場もポケストップだそうだ。
新機能、とりあえず相棒はブースターで。#ポケモンGO pic.twitter.com/RnQPb261w8— Kakky! (@kak_jp) 2016年9月14日
そんな逆境の中である裏技を知りました。
歩いていて立ち止まれなかったり、荷物を持っていて両手が自由にならないときに上手くモンスターボールを投げられなくて、モンスターボールがどんどん減ってしまうことって結構ありますよね。
そんな時、片手でもワンタッチで正確なボールを投げられる裏技があるんです。
因みにiPhoneでの裏技でAndroid端末でできるかは未確認です。
Contents
しくみ
仕組みは、モンスターボールを投げるジェスチャーを登録しておき、画面上に現れるボタンに登録しておきます。
ポケモンが現れ、モンスターボールを投げる状態になったらそのボタンを押すだけモンスターボールを正確に投げてくれます。
設定方法
ジェスチャーの登録
まず、投球するジェスチャーを登録します。
[設定]-[一般]-[アクセシビリティ]-[AssistiveTouch]-[新規ジェスチャーを作成]を選択します。
新規作成画面が出ますので、指でスワイプします。
このとき定規などを使うと真っすぐなスワイプができます。
スワイプの長さ、スピードはモンスターボールを投げるのを想像しながらスワイプしてください。
上手くいかないときはキャンセルして再度スワイプしてください。
良さそうなのができたら保存ボタンで名前を付けておきます。
続けて、いくつかスワイプの長さやスピードを変えたものをつくり保存します。
アシシティブタッチを使えるようにする
この機能、AssistiveTouch(アシシティブタッチ)と言います。
アシシティブタッチの画面一番上をONにします。
すると画面上に見慣れないボタンが追加されます。
スクリーンショットが撮れないので画像はありません。
モンスターボールに使う
では早速使ってみましょう。
ポケモンが現れてからモンスターボールが投げられる状態にしましょう。
使うのはズリのみを与えたりスーパーボールを選んでからです。
画面上の見慣れないボタンを押します。
★のカスタムというボタンを押します。
すると先ほど登録したジェスチャーが表示されます。
どれかをタッチすると今度は黒い◎印が出てきます。
この黒い◎印をモンスターボールの位置までスワイプして指を離します。
するとどうでしょう?
モンスターボールが登録されたジェスチャーとおりに動いてポケモンに向かって投げられました。
ポケモンに当たったでしょうか?
ジェスチャーの調整
最初から上手くはいかないので、いくつか登録したジェスチャーを試してみてください。
その中で良かったものを本採用とします。
ジェスチャーの削除
では使えないジェスチャーを削除します。
アシシティブタッチの設定画面で削除したいジェスチャーを左にスワイプすると削除ボタンが出るので削除します。
さらに便利に設定
いいジェスチャーができてひとつのジェスチャーで済むらならもっと簡単に使えるように設定しましょう。
アシシティブタッチの設定画面で最上位メニューをカスタマイズを選択します。
次に★(カスタム)を選び、ジェスチャーをタップして完了を押します。
すると1回メニューを押しただけでジェスチャーを選ぶことができます。
先ほどより、ジェスチャーを選ぶ手順が1段階少ないです。
これで簡単で確実にモンスターボールを投げることができます。
しかし変に操作するとちゃんと投げられないこともありますが、これはしょうがないので慣れてください。
実際の映像
今回設定したものを使った動画がこちらです。
https://youtu.be/zIlWZubSpGo
また、応用編としてカーブボールのジェスチャーを作ることもできますね。
では、楽しいポケモンGOライフをお過ごしください。