前回の記事でやっとデータ通信ができるようになり、ようやく快適にXPERIAライフを送っております。
で、本当に使えるのか?3万円以下で買える!ミッドレンジSIMフリースマホ SONY XPRERIA XA1レビューでございます。
Contents
本当に安かったのか?購入金額を検証
今回は妻の分を含めて同じ機種を2台購入しました。
購入はエクスパンシスです。
本体 27,900 x 2 = 55,800
送料 1,600 x 1 = 1,600
合計 57,400
エクスパンシスへの支払いは以上ですが、荷物到着時に関税を運送業者へ支払います。
今回は2,500円でした。
本体の総額は59,900円。
1台当たりは29,950円となりました。
開封の儀
内容物はイヤホン、USB type-Cケーブル、USB電源アダプター(日本では使えません)スタートアップガイド他。
大きさ比較
左からASUS Zenfone2 ,SONY XPERIA XA1 ,Apple iPhone5。
ASUS Zenfone2は5.5インチ画面、XPERIA XA1は5インチ、iPhone5は4インチ。
XPERIA XA1は幅が小さく持ちやすくなっています。
手の小さいワタシが持ってみると、片手で操作できるギリギリの大きさです。
ASUS Zenfone2は片手だけでは操作しずらい大きさでした。
ちなみにこの写真は以前の記事で両脇が浮いてしまった保護フィルム(ガラス)が貼ってあり、追加購入した透明のシリコンケースを装着しています。
格安スマホ SONY Xperia XA1が届きました。が、問題発生しました!
3万円を切るミッドレンジスマホは安っぽいのか?
安いスマホは安っぽいのかという不安はあると思いますが、このXPERIA XA1についてはそんなことは全くありません。
手に持った重量感からボディの質感、画質、ボタンなどの細部の作りまで3万円以下という感じはありません。
値段を知らない人がこのスマートフォンが3万円以下と聞いたらびっくりすることでしょう。
カメラは?
カメラの性能も気になりますね。
取り敢えず、撮影したものを修正なしでいくつか乗せてみます。
※写真をクリックすると大きいサイズで見られます。
※原寸サイズのため読み込みに時間がかかります。
※すべてオートで撮影、加工はしていません。
まずは景色。
かなり広角で撮影できます。
色合いはおとなしめ。
ピントがトマトではなく茎にあってしまってますね。
サービスエリアに展示されていた車です。
やきとり屋での撮影。
暗めのお店でもちゃんと撮影できます。
屋内、蛍光灯下での小物撮影。
蛍光灯だとちらついて写真に筋が入る場合がありますが、Xpreia XA1はうまく処理できています。
ズームで撮影。
最後にフロントカメラ。
歩きながら撮影したのでピントが合っていませんが、いい色合いで撮影できてます。
今回はここまで。
AmazonのKindele Unlimitedでこれ読んでみます。