最近、気になることがあります。
受動喫煙についてです。
人の歩きたばこの煙や路上の喫煙場所の煙が気になるんです。
10メートル先に歩きたばこで歩いている人がいれば、すぐ気がつきます。
もちろん風向きにもよりますが。
私自身も喫煙者でありましたが、15年ほど前に止めてから一度も吸っておりません。
煙もくもく居酒屋でも閉ざされた空間のスナックでも、服ににおいついてもそんなに気にはならなかったのですが、ここ1年くらいでしょうか、かなり気になります。
気になるというのは、もちろん「イヤだ」という意味です。
たばこの煙、気持ち悪いです。
たとえ、体にいいものでも吸いたくない!
最近では喫煙者が少なくなり分煙が進んだために、喫煙OKの場所に行かなければ、受動喫煙する機会もずいぶんと減りました。
逆にこれが受動喫煙に敏感にさせる要因なったのかもしれません。
家の近くの酒屋の外に灰皿があります。
→そこの酒屋では買い物をしません。
→たばこ販売店は煙のもれない喫煙室をつくるべき。だってそれで稼いで来たんだから。
(飲み物の自動販売機も缶・ペットボトルのゴミ箱を備えるべきだよね)
駅前のパチンコ屋の外にも灰皿があります。
→そこのパチンコ屋にははいりません。(パチンコはしませんがw)
なんも関係ない人間の喫煙で受動喫煙という迷惑を私がこうむらないといけないのかがわかりません。
まだ知り合いや友達だったらいいですけど、他人ですよ、他人。
しかも喫煙は嗜好品ですからね。
道を歩いていたら、通り魔にあったくらいの理不尽さを感じます。極端かww
喫煙場所を設けるのはいいですが、ちゃんと煙が漏れないように閉じられた空間にして欲しいものです。
オリンピック開催都市として東京は最低
そんなことを思っていたら、都議会議員 おときた駿氏のウェブサイトにこんな記事が。
「都庁・都議会議事堂が喫煙天国なのに、禁煙(受動喫煙防止)条例ができるわけもない」
これによると、東京都の受動喫煙はオリンピック開催都市として最低ランクらしいです。
中国の北京よりもです。
北京より下って・・・ひどい。
あの舛添さんも受動喫煙防止に向けて条例化を進めようとしていたが、自民党につぶされたそうな。
自民党は東京都受動喫煙防止対策検討会に喫煙肯定派の委員を送り込んでつぶした。
どうなってんだ?
都議会自民党!
これだけで、自民党に投票しないわ。
6月の都議選がたのしみですなぁ。自民党の皆さん!
ちなみに私の周りの喫煙者は電子タバコiQOSに切り替えてます。
コレに完全に切り替えた人もいますし、これだと臭くないのですよ。副流煙もないし。