ツールの使い方

わかりやすいWEBマニュアルを構築するにあたり、画像や動画、図を入れるのは必須となります。
ここでは無料で使える各種ツールの紹介と簡単な使い方を解説していきます。

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PC画面キャプチャーツール

PCの画面をキャプチャーするツール。
PC操作などには必須のツールです。

Snipping Tool（スニッピングツール）はWindows標準のツールでWindowsアクセサリの中にあります。
起動すると下記画面が出て[新規作成]を押し、キャプチャーしたい範囲を指定します。

範囲指定したところが表示されます。
ペンツールや蛍光ペンで印などを書き込むこともできます。

フロッピーディスクアイコンで画像を保存します。
保存形式はPNG,GIF,JPEG,HTMLから選びます。

詳しい使い方はMicrosoftのSnipping Tool公式サイトをご覧ください。

WinShot（ウィンショット）は古くからあるキャプチャーのフリーソフト。
様々な範囲やキャプチャーの方法ができ、重宝しています。

WinShotを起動するとタスクトレイにアイコンが表示されますのでこれを右クリックします。

メニューの中からキャプチャーしたい範囲やフォーマットを選んでキャプチャーします。

ダウンロードはWinShot公式サイトを使い方はこちらのサイトご覧ください。

Inkscape（インクスケープ）は無料のドローソフト。
ここでは、キャプチャーした画像の一部を赤い枠で囲ったり、矢印を入れたりするのに使います。

Snipping Toolでも印は入れることはできますが、手書きなのできれいには入れられませんね。
下はInkscapeで「見出し２」に角丸の四角を、「３」に丸で囲ってみました。

GIMP（ギンプ）は無料の画像処理ソフト。
主に写真をトリミングしたり、明るさを変えたりします。

GIMPのインストールや使い方はこちらのサイトがわかりやすいです。